Vol.01「緑の子育て」編

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Vol.01「緑の子育て」編:健康のタメになる毎日の習慣

2.健康のタメになる毎日の習慣

文部科学省の調査によると、子どもの体力は近年、著しく低下傾向に。
これに伴い、ケガをしやすい子どもも年々増えているそうです。原因として考えられるのは、
テレビゲームなどの流行により、室外で遊ぶ機会が減ってしまったこと。
そこで今回は、元気でイキイキとした子どもを育てるために、
のびやかな緑の中で気軽に実践できる「健康習慣」をご紹介します。

太陽の下で遊んで、丈夫なカラダづくり。

イメージ:太陽の下で遊んで、丈夫なカラダづくり。

初めにご紹介するのは、緑の中で過ごす健康習慣。

ほんの十数分でも構いません、日に1度はお庭や公園に出て、親子ともどもノビノビと遊ぶ時間をつくりましょう。自然と日常的にふれあうことで、体力や免疫力が豊かに養われていきます。

天気のよい日には、ジョギングやキャッチボールを親子で楽しむのも効果的。一緒に汗を流せば、親子の絆も一層深まることでしょう。

ただし、陽射しがきつい日などは熱中症対策を忘れずに。木陰を利用するなどして長時間陽射しに当たることは避け、 帽子をかぶらせたりこまめに水分補給を取らせるなど、体調管理にはくれぐれも注意してあげながらお試しください。

イメージ:自然の中には、オモチャの材料がいっぱい。

自然の中には、オモチャの材料がいっぱい。

自然の中には、たくさんのオモチャの素材が落ちています。

たとえば、ドングリ。串を刺せば駒になるほか、ペットボトルにいくつも集めればマラカスのような音色の楽器に。また小枝や落ち葉、石ころや木の実などを画用紙の上で組み合わせれば、ユニークな似顔絵アートもつくれます。女の子なら、野花を水に浸してつくった花水で絵を描く遊びもオススメです。

こうした外遊びは、親子のコミュニケーションを深めることはもちろん、子どもの想像力や探究心を高めるのにも役立ちます。
親が率先して楽しむ様子を見せれば、子どももきっと、自然の中にさまざまな魅力を見出すことでしょう。

自然とのふれあいが、豊かな「個人の魅力」を養う。

イメージ:自然とのふれあいが、豊かな「個人の魅力」を養う。

教育関連業界で最近話題になっているのが、「個人の魅力」を重視した育児の大切さ。

受験戦争の低年齢化が進み、学歴偏重の傾向は確かにあるものの、その一方で「学歴以外の何か」が求められ始めているということです。この「個人の魅力」を養うのに効果的だといわれているのが、さまざまな実体験を経験させること。
とすれば、季節や天候に応じて多彩に変化する自然環境は、子どもにとって最良の教師といえます。

春にはお散歩、夏には昆虫採集、秋には紅葉(もみじ)狩りやハイキング…。自然とふれあう外遊びを家族の定期的なイベントにして、子どもの心をふくよかに養ってあげてはいかがでしょうか。

イメージ:「昔なつかし遊び」、今でも覚えていますか?

「昔なつかし遊び」、今でも覚えていますか?

ゴム飛びやケンケンパ、鬼ごっこやダルマさんが転んだ、はたまた落ち葉踏みやシャボン玉などなど。

空き地不足やテレビゲームの流行などによりすっかり見かけなくなったものの、こういった「なつかし遊び」は、今も変わらず子どもに大人気です。

幼いころを思い出して親子で一緒に楽しめば、きっと大いに盛り上がるハズ。カラダを動かすことの楽しさ、自然の大切さを深く理解させるために、外で元気いっぱいに遊び回る習慣を身に付けさせてあげましょう。

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